アザミのブローチ ビンテージ銀製
つい最近ネットオークションで購入したアザミのブローチ。
銀製なので黒くなってるし、彫りは写真を拡大しても分からない〜昭和中期頃のビンテージかな?刻印もちょっと気になる…写真では解析不明。でもかわいいから入札。
到着後、早速クリーニング作業に入ります。
専用液に浸けて洗浄した後、軽く研磨すると完成当時の雰囲気が出現します。
本当にワクワクする一瞬!
さてさて、洋彫に細かい模様は専用のローラーを引かれて付けられてます。次は刻印を調べてみます。
結果。
刻印は左より、工房(メーカー)名、シルバー925の証明印、検査機関名印、年代を表しているよう。
検査機関はエディンバラ、1965年製作です。
アザミはスコットランドの国花だそうで、ポピュラーなモチーフのようです。
石はガラスなのかシトリン かは分からなかったけど、ここまで分かれば、ま〜、いっか。
湯呑 たまご
この湯呑に勝る湯呑に出逢うことってあるのかしら?思わず考えてしまう。
桜の木で作られたコロンとした湯呑。
お茶を入れると、表面はほんのり暖かく、思わず両手でくるむように持ちたくなります。
すべすべした手触りが心地よくて、気分も暖かく。